ドライブレコーダーの注意事項

  • 電源ポジションをONにした直後は、ドライブレコーダーが起動していないため、録画することができません。ドライブレコーダーが起動するまでお待ちください。

  • microSDカードを挿入した直後は、microSDカードを読み込むため、録画することができません。microSDカードの読み込みが完了するまでお待ちください。

  • 車室内が高温または低温の場合、部品保護のため、録画機能やWi-Fi通信機能が停止する場合があります。エアコンなどを使用して、車室内を適切な温度に調整してください。

  • 録画ファイルの時刻情報は、フロントカメラとリヤカメラで差異が生じる場合があります。

  • 次の場合、予期せず録画が開始される可能性があります。

    • 車体に強い衝撃を加えた場合

    • ドアを強く開閉した場合

  • 衝突が発生しても、衝撃が軽微だと録画されない場合があります。

  • 車室内の音や、周囲の騒音で正しく録音できない場合があります。

  • 周囲の明るさや距離によって、映像が見えにくくなる場合があります。

  • LED式信号機などを録画すると、点滅して見えたり、色を識別できない場合があります。

  • 録画した映像は、事故などの証拠としての効力を保証するものではありません。

  • すべての状況において映像/音声の品質や記録を保証するものではありません。

  • 火災や地震、第三者による行為、その他の事故、お客さまの故意または過失、誤使用、異常な条件下での使用により故障および損害が生じた場合、補償はできません。

  • ドライブレコーダーの使用や使用不能から生じる付随的な損害(事業利益の損失、記憶内容の変化・消失など)に関しては、補償できません。

  • 機能を使用したことによる車のバッテリー上がりについては補償できません。

  • 次の場合も、補償はできません。

    • 誤使用や、静電気などの電気的なノイズを受けたことにより本機が正常に動作しなくなった場合

    • 誤使用や、静電気などの電気的なノイズを受けたとき、または故障・修理のときなどにmicroSDカードに記録されていたファイルが変化・消失した場合

  • 走行中はカメラ画面や、保存した動画、静止画を表示することはできません。

  • microSDカードを挿入した状態で、本機を譲渡または処分するときは、プライバシー保護のため、保存された記録データをすべて削除してください。

  • 本製品には、次のソフトウェアが含まれています。

    • (1) パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(「パナソニック」)により、またはパナソニックのために開発されたソフトウェア
    • (2) パナソニックにライセンスされた第三者所有のソフトウェア
    • (3) オープンソースソフトウェア
  • 上記(3)に分類されるソフトウェアには、下記WEBサイトに記載されているライセンス情報が適用される様々なソフトウェアを含むオープンソースソフトウェア(OSS)が含まれています。

    http://car.panasonic.jp/oss/l01yvn7c