ドアの施錠・解錠時に、作動確認のためのブザーと非常点滅表示灯が作動します。(施錠時1回、解錠時2回)
ドアを解錠すると、室内照明が約20秒間点灯します。
詳しくは、室内灯(室内灯 )をお読みください。
ドア解錠スイッチを押してから約30秒以内にいずれかのドアを開けなかったときは、盗難防止のため自動的に全ドアが施錠されます。
(施錠されるまでの間に、再度ドア解錠スイッチを押すと、その時点から約30秒後に施錠されます)
インテリジェントキーを携帯して車に近づくと自動で車両が解錠されます。作動範囲はドアミラーから車両後方にかけて車両から約1mの範囲です。
アドバンスドドライブアシストディスプレイで次の操作をすると、接近時アンロック機能のON・OFFを切り替えることができます。(工場出荷時はOFFに設定されています。)
設定⇒車両設定⇒ロック⇒接近時アンロック
キーを車室内に置き忘れているとき
一定時間、キーを車両周辺に置いたままのとき(ドアを解錠後、再度ドアを施錠すると、接近時アンロック機能が再度作動可能になります)
施錠してから8日間経過したとき
車室内のドアロックスイッチで施錠したとき
エンジンを停止したあと、ドア開閉をしてからインテリジェントキーを携帯して車から離れると自動で車両が施錠されます。車両から約2mを境界とし(1)の範囲から(2)の範囲へ移動すると作動します。
オートスライドドア付車は、オート閉作動中に車から離れても、すべてのドアが閉まると自動で施錠されます。
アドバンスドドライブアシストディスプレイで次の操作をすると、降車時オートロック機能のON・OFFを切り替えることができます。(工場出荷時はOFFに設定されています。)
設定⇒車両設定⇒ロック⇒降車時オートロック
次の場合は作動しません。
キーを車室内に置き忘れているとき
いずれかのドアが開いているとき
一定時間、キーを車両周辺に置いたままのとき(ドアを開閉すると、降車時オートロック機能が再度作動可能になります)
エンジンがかかっているとき
キーのスイッチで解錠したとき
ドア開閉時にインテリジェントキーが車両から2m以内にないとき
ドアにあるスイッチでの施錠・解錠、およびエンジンの始動を一時的に停止するモードです。
インテリジェントキーのドア施錠スイッチを押したままドア解錠スイッチを2回押します。
キーの作動表示灯が、約1秒間点灯します。作動表示灯が点灯したらすぐにドア施錠スイッチを離して再度押すと、作動表示灯が2回点滅しスリープモードになります。
スリープモードを解除するときは、キーのいずれかのスイッチを押してください。