車両接近通報装置について

車両接近通報装置は、走行可能表示灯が点灯中にエンジンが停止していると、次の場合に作動します。

  • 発進時、車速が30km/h以下のとき

  • 減速時、車速が25km/h以下になったとき

  • シフトポジションがRのとき

車両接近通報装置の故障について

  • システムに異常があると、車両接近通報システム警告灯[]が点灯します。

    車両接近通報システム警告灯(警告灯がついたときは

  • 次の条件がそろうとパワースイッチをOFFにし忘れることを防止するため、車両接近通報装置が作動します。

    • シフトポジションがPのとき

    • 走行可能表示灯が点灯しているとき

    • 運転席のシートベルトが非装着のとき

    • 運転席ドア、助手席ドアまたは後席ドアを開けたとき(ドアを閉めても鳴り続けます)