運転するときは

なめらかに発進、加速する。

  • 急発進、急加速をすると、より多くの電力を消費し、燃費が悪くなります。

  • パワーメーター(e-POWERグループ)で電力の消費状況を確認しながら加速することで、電力の消費を抑えた加速ができます。

車間距離に余裕を持ち、必要以上の減速を極力避ける。

  • 必要以上の減速を避けることで、再加速するための電力の消費を抑制できます。

高速道路などで速度を出しすぎない。

  • 速度の出しすぎは、電力を無駄に消費します。

エアコンの設定温度を控えめにし、必要がなければこまめにOFFにする。

  • エアコンによる余分な電力の消費を抑えられます。

  • 暖房使用時、設定温度を24.5℃以下に下げると燃費が良くなります。

  • ECOモードの方がNORMALモード、S(Smart)モードより、エンジン作動頻度を抑えられ燃費が良くなります。

  • 必要のないときは後席用エアコンをOFFにすると燃費が良くなります。

    • 暖房使用時:3列目に人が乗っていないとき(オートデュアルエアコン搭載車のみ)

    • 冷房使用時:2列目以降に人が乗っていないとき

寒いときは、エアコンの代わりにヒーターシート★やステアリングヒーター★を使用する。

デフロスターは必要以上に使用しない。

  • 窓のくもりが取れたら、他の吹き出し口モードに切り替えることで、エンジン作動頻度を抑えられ燃費が良くなります。

ECOモード、S(Smart)モードで走行する。

  • ECOモードやS(Smart)モードを使用しているときは、アクセルペダルを緩めたときの回生ブレーキによる減速力が強くなり、減速時のエネルギーをより多く回収できます。

  • NORMALモード → S(Smart)モード → ECOモードの順に燃費が良くなります。

    (ECOモードがもっとも燃費重視モードとなります。)

    e-POWER Drive

  • ECOカスタマイズをON(燃費優先)にすると、インテリジェント クルーズコントロール★の加速を穏やかにしたり、暖房/冷房の効きを弱めて、燃費向上を図ります。

    ECOカスタマイズ

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