緊急時の対処方法
- パンクしたときはこの車両にはスペアタイヤおよびジャッキが標準で搭載されていません。 タイヤがパンクしたときは、タイヤ応急修理キットで応急修理ができます。
- ドアが開かないときはキーの電池が切れたときや、バッテリーがあがったときなどドアが開かないときは、 次の方法で施錠・解錠してください。
- インテリジェントキーで始動できないときは★キー(インテリジェントキー)の電池が切れたときや、使用環境によりキーと車両の通信が正常に行われていないときは、 次の手順でエンジンを始動してください。
- ハンドルがロックし、エンジンの始動ができないときはハンドルがロックされているときはキーが回せなかったり(リモートコントロールエントリーシステム付車)、エンジンスイッチを押しても電源ポジションが切り替わらない場合があります。(インテリジェントキー付車)次の手順でハンドルロック(ステアリングロック)を解除してください。
- バッテリーがあがったときはバッテリーがあがり、エンジンの始動ができなくなったときは、救援車を依頼し、ブースターケーブル(別売り)をつないで始動してください。
- 警告灯がついたときは運転中に警告灯・表示灯が点灯または点滅したときは、次の対処方法に従ってください。 車両故障のおそれがない表示灯の説明は、(表示灯の表示位置)をお読みください。
- ブザー(警報音)が鳴ったときは車両盗難などを防ぐため、車内外でブザー(警報音)が鳴ることがあります。
- 窓ガラスがくもったときはキースイッチ(電源ポジション)がONのとき使えます。
- オーバーヒートしたときは高水温警告灯(赤色表示)(警告灯の表示位置(タイプA))が点灯したとき(メータータイプ(A))、水温計がオーバーヒート範囲(各部名称(タイプB))を示したとき(メータータイプ(B))や、エンジンルームのすき間から蒸気が出ているときはオーバーヒートしています。次の方法で処置してください。
- セレクトレバーが動かないときは(オートマチック車)万一バッテリーあがりなどでセレクトレバーをPから動かせないときは、次の方法で動かすことができます
- 雪道やぬかるみにはまったときは雪道、砂地、ぬかるみなどでタイヤが空転したり、埋まり込んで動けなくなったりしたときは、次の方法で脱出してください。
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