通常のお手入れ
ガーゼなど柔らかい布でふきます。
水溶性の汚れを取るとき
柔らかい布をぬるま湯に浸し、固くしぼってからふき取ります。次に乾いた柔らかい布でふきます。
油性の汚れを取るとき
車室内に水をかけない。
オーディオ★やスイッチ類、フロア下の配線や電気部品などに水がかかると故障するおそれがあります。
ベンジン、シンナーなどの有機溶剤や酸、アルカリ性の溶液を使わないでください。変色やしみの原因となります。また、各種クリーナー類には、これらの成分が含まれているおそれがありますので確認してから使ってください。
本革シートは、直射日光により変色、変質することがあるため、日よけに心がけてください。
本革シートが水などでぬれたときは早めにふき取ってください。皮革が硬化、収縮する原因となります。
本革シートのお手入れ用品(クリーナーなど)のご購入については、日産販売会社にご相談ください。