e-POWERシステムの始動のしかた

  1. アクセルペダルとブレーキペダルの位置を確認し、正しい運転姿勢(正しい運転姿勢について)がとれるようにハンドル、シート位置を調節します。

  2. ブレーキペダル(A)をしっかりと踏みながら、パワースイッチ(B)を1回押します。

  3. メーター内の走行可能表示灯が点灯し、走行できるようになります。

  • e-POWERシステムを始動する前にペダルの位置を確認する。

    ペダルの踏み間違いは思わぬ事故につながります。右足でアクセルペダルとブレーキペダルを交互に踏み、その位置を確実に覚えてください。

  • 換気の悪い場所では、e-POWERシステムを始動したままにしない。

    排気ガスが車両周辺に滞留したり、車室内に侵入したりすることで、一酸化炭素中毒になるおそれがあります。一酸化炭素を吸い込むと、意識が薄れて事故につながるおそれがあるほか、死亡または重大な傷害につながるおそれがあります。

  • e-POWERシステムを始動するときは、必ず運転席に座る。

    車外から行うと、思わぬ事故につながるおそれがあります。

  • 車両状態によってはパワースイッチを押したあと、走行可能表示灯が点灯するまでに数秒エンジンが作動することがあります。

  • ブレーキペダルを踏んだり離したりしたとき、“カチッ”と音が聞こえることがありますが異常ではありません。

  • キーによるe-POWERシステム始動の作動範囲は車室内です。(ラゲッジルーム内は除きます。)

HOME