運転支援機能
- e-Pedal Stepe-POWERシステムは3つのドライブモードがあります。目的に応じて使い分けてください。
- チャージモードEVモードスイッチを押し続けると強制的にエンジンを始動し、リチウムイオンバッテリーの充電を行います。マナーモードによる走行距離を長くしたいとき、あらかじめリチウムイオンバッテリーを充電するモードです。
- マナーモードEVモードスイッチを押すと、エンジンの始動を極力抑えて走行することができます。リチウムイオンバッテリーの電力だけで走行するので、早朝や深夜の住宅街など、静かに走行したいときに使用するモードです。
- エマージェンシーストップシグナルエマージェンシーストップシグナルは、急ブレーキを踏んだとき、後続車に追突される可能性を低減させるため、制動灯を点滅させて後方へ急ブレーキを知らせます。
- 4WD(4輪駆動)車の扱いかた★4WD車は、滑りやすい路面などで優れた走行性能を発揮しますが、万能ではありません。 4WD車特有の取り扱いかたを十分理解し、正しい運転をしてください。
- ABS(アンチロックブレーキシステム)ABSとは、急ブレーキ時や滑りやすい路面でのブレーキ時に、タイヤのロックを防止して、車両の安定性を向上させるとともにハンドル操作による障害物回避をしやすくするシステムです。
- VDC(ビークルダイナミクスコントロール)VDCは、横滑りや駆動輪の空転を抑えて走行時の車両安定性を向上させるシステムです。
- シャシー制御シャシー制御には、インテリジェント トレースコントロール(コーナリング安定性向上システム)があります。
- ヒルスタートアシストヒルスタートアシストは、上り坂での発進を補助するシステムです。
- 車両接近通報装置車両接近通報装置は、低速走行中に車両が接近していることを音で歩行者に知らせるシステムです。
- 走行支援システム
- プロパイロット(ナビリンク機能付)★プロパイロット(ナビリンク機能付)は、運転者が設定した車速を上限に先行車と車速に応じた車間距離を保ちながら、車線中央付近を走行するための運転操作を支援します。
- インテリジェント エマージェンシーブレーキインテリジェント エマージェンシーブレーキは、前方の車両や歩行者、人が乗車している自転車と衝突のおそれがあるとき、警報とブレーキにより、運転者の衝突回避操作を支援します。
- 踏み間違い衝突防止アシスト踏み間違い衝突防止アシストは、進行方向に壁などの障害物、車両や歩行者(前進時のみ)などがいる場所で、駐車操作時など低速のときにアクセルペダルとブレーキペダルを間違えて踏み込む、あるいはブレーキ操作が遅れたときに運転者に音と表示で警告します。 さらにe-POWERシステムやブレーキを制御することで、過度な加速の防止や障害物への衝突防止を支援します。
- BSW(後側方車両検知警報)/インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)BSW(後側方車両検知警報)は、車線変更をするとき、隣車線に車両がいる場合に警報によって運転者に注意を促します。インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)は、隣車線に車両がいるときに運転者が車線変更を開始した場合、警報とともに車両をもとの車線内に戻す方向に力を発生させ、隣接車両との接触を回避するよう支援します。
- LDW(車線逸脱警報)/インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)LDW(車線逸脱警報)は、運転者が意図せず走行車線から逸脱しそうなとき、警報によって注意を促します。 インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)は、運転者が意図せず走行車線から逸脱しそうなとき、運転者が車線内に戻す操作を支援します。
- インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)前方を走行する2台前の車両を検知し、急な減速などにより、自車の回避操作が必要と判断した場合には、警報によって運転者に注意を促します。
- RCTA(後退時車両検知警報)RCTA(後退時車両検知警報)は、後退時に後方を横切ろうとする車両に衝突するおそれがあるとき、警報によって注意を促します。
- インテリジェント DA(ふらつき警報)インテリジェント DA(ふらつき警報)は、ハンドル操作から運転者の注意力が低下していると判断したときに、アドバンスドドライブアシストディスプレイの表示と音により運転者に休憩を促します。
- 標識検知機能フロントガラス上部にあるマルチセンシングフロントカメラにより標識を検知し、アドバンスドドライブアシストディスプレイに表示します。
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