地図データについて

  • 1 本商品に収録されている地図データ(以下「地図データ」といいます。)の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を使用した(一財)日本デジタル道路地図協会発行の全国デジタル道路地図データベース(測量法第44条にもとづく成果使用承認03-0080)を基に(株)ゼンリンにて作成しております。
  • 2 この地図データの作成にあたっては、(株)ゼンリンが国土地理院長の承認を得て、同院発行の50万分の1地方図及び2万5千分の1地形図を使用しております。(測量法に基づく国土地理院長承認(使用)R 2JHs 293-B339号)
  • ・市街地図データは、住宅地図データベースを基に(株)ゼンリンが作成したものです。なお、市街地図データは、地域によって作成時期が異なる場合や、データの整備状況により一部の地域が収録されていない場合があります。
  • ・本商品で表示している経緯度座標数値は、日本測地系にもとづくものとなっています。なお、基図の作成時期などにより、新設道路の地図データが収納されていないもの、名称や道路などが一部異なる場合があります。
  • 3 この地図データの作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院の技術資料H・1-No.3「日本測地系における離島位置の補正量」を使用しています。(承認番号 国地企調発第78号 平成16年4月23日)
  • 4 3次元地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50mメッシュ(標高)を使用しております。(測量法に基づく国土地理院長承認(使用)R 2JHs 294-B42号)
  • 5 交通事故多発地点データは、(公財)日本交通管理技術協会及び/又は(公財)交通事故総合分析センターが提供する1998年11月時点の交通事故多発地点の地図データを基に(株)ゼンリンにて作成しております。
  • 6 道路データは、高速道路、有料道路はおおむね2021年12月、国道、県道、主要地方道はおおむね2021年10月までに収集された情報にもとづき製作されておりますが、表示される地図が現場の状況と異なる場合があります。
  • 7 現在、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により、以下の地区については、立入制限等の規制区域内の地図データの更新を停止しております。
  • 南相馬市(一部)/浪江町/双葉町/大熊町/富岡町/楢葉町/飯舘村/葛尾村

渋滞統計データについて

渋滞統計データは現況の渋滞情報を考慮したものではありません。過去の統計情報を基に渋滞を予測・回避したルートをご案内しています。

(渋滞統計データ提供元:NTTデータ、情報提供元:JARTIC/VICSセンター)

交通規制データについて

この地図に使用している交通規制データは、公益財団法人 日本道路交通情報センター (JARTIC)の交通規制情報を使用しています。

この地図に使用している交通規制データは、道路交通法及び警察庁の指導に基づき全国交通安全活動推進センターが公開している交通規制情報、公益財団法人 日本道路交通情報センター (JARTIC)の交通規制情報を、MAPMASTERが加工して作成したものを使用しています。

VICSリンクについて

「VICS」リンクデータベースの著作権は、(一財)日本デジタル道路地図協会、(公財)日本交通管理技術協会に帰属しています。なお、(一財)道路交通情報通信システムセンター(VICS)による道路交通情報(渋滞や混雑の矢印など)の地図上への表示は毎年、追加・更新・削除され、その削除された部分は経年により一部の情報が表示されなくなることがあります。

タウンページデータについて

電話番号情報は、NTTのタウンページ電話帳(2021年11月発行)の情報を収録しています。なお、タウンページ電話帳に記載されている店舗情報の中でも、一部店舗の場所が特定できない情報については収録していません。また、お客様が電話番号や店舗名称等を用いて対象となる店舗の位置を検索した場合、該当する店舗の周辺を到着地点として表示する場合があります。あらかじめご了承ください。

SAPAガイドマップについて

施設情報は取材時(2021年)のデータです。

情報が変更になっている場合がありますので予めご確認の上おでかけください。

登録商標について

“ゼンリン”および“ZENRIN”は(株)ゼンリンの登録商標です。

“VICS”は(一財)道路交通情報通信システムセンターの登録商標です。

“タウンページ”は、日本電信電話(株)の商標です。

注意事項

本商品に使用しているデータは、無断複製・複写・加工・改変を禁じます。

©2017 一般財団法人日本デジタル道路地図協会

©2018 ZENRIN CO., LTD.

©2018 NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE EAST CORPORATION

©2018 NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE WEST CORPORATION

©2017 JTB Publishing Inc. All Right Reserved

安全上のご注意 (交通事故防止等安全確保のために必ずお守りください。)

本取扱説明書には、お使いになるかたや他の人への危害と財物損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくために、重要な内容を記載しています。次の内容(表示・図記号)をよく理解してから本文をお読みになり、記載事項をお守りください。

● 表示内容を無視して、誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害の程度を、次の「表示」で区分し、説明しています。

「死亡または重傷を負うおそれがある内容」を示しています。

● お守りいただく内容の種類を、次の「図記号」で区分し、説明しています。

「してはいけない内容」を示しています。

「しなければならない内容」を示しています。

運転者は、走行中に操作をしたり、画面を注視したりしないでください。

運転を誤り、交通事故を招くおそれがあります。

操作は、安全な場所に車を停止させてからおこなってください。

安全な場所以外では追突、衝突されるおそれがあります。

常に実際の道路状況や交通規制標識・標示などを優先して運転してください。

本商品に収録されている地図データ、交通規制データ、経路探索結果、音声案内などが実際と異なる場合があり、交通規制に反する場合や、通行できない経路を探索する可能性があるため、交通事故を招くおそれがあります。

一方通行表示については、常に実際の交通規制標識・標示を優先して運転してください。

本商品の一方通行表示はすべての一方通行道路について表示されているわけではありません。また、本商品に一方通行表示のある区間でも実際にはその一部が両面通行の場合があります。

本商品を救急施設などへの誘導用に使用しないでください。

本商品にはすべての病院、消防署、警察署などの情報が含まれているわけではありません。また、情報が実際と異なる場合があります。そのため、予定した時間内にこれらの施設に到着できない可能性があります。

重要

本使用規定(「本規定」)は、お客様と株式会社ゼンリン(「弊社」)間の「ナビゲーションシステム」(「本商品」)に格納されている地図データおよび検索情報等のデータ(「本ソフト」)の使用許諾条件を定めたものです。本ソフトのご使用前に、必ずお読みください。本ソフトをご使用された場合は、本規定にご同意いただいたものとします。

● 使用規定

  • 1 弊社は、お客様に対し、本取扱説明書(「取説」)の定めに従い、本ソフトをお客様自身が管理使用する本商品1台に限り使用する権利を許諾します。
  • 2 弊社は、本ソフトの媒体や取説にキズ・汚れまたは破損があったときは、お客様から本ソフト購入後90日以内にご通知いただいた場合に限り、弊社が定める時期、方法によりこれらがないものと交換するものとします。但し、本ソフトがメーカー等の第三者(「メーカー」)の製品・媒体に格納されている場合は、メーカーが別途定める保証条件によるものとします。
  • 3 お客様は、本ソフトのご使用前には必ず取説を読み、その記載内容に従って使用するものとし、特に以下の事項を遵守するものとします。
  • (1) 必ず安全な場所に車を停止させてから本ソフトを使用すること。
  • (2) 車の運転は必ず実際の道路状況や交通規制に注意し、かつそれらを優先しておこなうこと。
  • 4 お客様は、以下の事項を承諾するものとします。
  • (1) 本ソフトの著作権は、弊社または弊社に著作権にもとづく権利を許諾した第三者に帰属すること。
  • (2) 本ソフトおよび本ソフトを使用することによってなされる案内・料金表示などは、必ずしもお客様の使用目的または要求を満たすものではなく、また、本ソフトの内容・正確性について、弊社は何ら保証しないこと。従って、本ソフトを使用することで生じたお客様の直接または間接の損失および損害について、弊社は故意または重過失の場合を除き何ら保証しないこと。(本ソフトにおける情報の収録は、弊社の基準に準拠しております。また、道路等の現況は日々変化することから本ソフトの収録情報が実際と異なる場合があります。)
  • (3) 本規定に違反したことにより弊社に損害を与えた場合、その損害を賠償すること。
  • 5 お客様は、以下の行為をしてはならないものとします。
  • (1) 本規定で明示的に許諾される場合を除き、本ソフトの全部または一部を複製、抽出、転記、改変、送信すること。
  • (2) 第三者に対し、有償無償を問わず、また、譲渡・レンタル・リースその他方法の如何を問わず、本ソフト(形態の如何を問わず、その全部または一部の複製物、出力物、抽出物その他利用物を含む。)の全部または一部を使用させること。
  • (3) 本ソフトをリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすること、その他のこれらに準ずる行為をすること。
  • (4) その他本ソフトについて、本規定で明示的に許諾された以外の使用または利用をすること。
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