3kW普通充電のおよそ2倍のスピードで充電する方法を「6kW普通充電」といいます。
6kW普通充電を行うためには、6kW普通充電に対応した6kW普通充電器(車載用)と、専用の6kW普通充電器(壁掛型)の両方が必要です。
充電インフラ工事、および、6kW普通充電器(壁掛型)については、日産販売会社に備え付けの「充電インフラ工事カタログ」をご確認ください。
6kW普通充電の充電方法について、充電ケーブルなどの基本的な使いかたは3kW普通充電と同じ扱いとなります。6kW普通充電器(壁掛型) の本体の操作方法やランプ表示などについては、「充電インフラ工事カタログ」または、6kW普通充電器メーカーのカタログなどをご確認ください。
6kW普通充電にかかる時間は、リチウムイオンバッテリーの温度、充電状態、経年数、接続した電源の状態、エアコンなど電力を消費するものの使用状況などにより異なります。
6kW普通充電を行う為には、現在契約中の電力容量(契約アンペア)に+6kVA(100V換算で+60A相当)の契約変更が必要です。
契約アンペアを小さくする為には、6kW普通充電器(壁掛型)とデマンドコントロールシステムを組合せることが有効です。
契約アンペアおよび、6kW普通充電器(壁掛型)などの詳細については、日産販売会社に備え付けの「充電インフラ工事カタログ」をご確認ください。
4.8kW普通充電については、日産販売会社に備え付けの「充電インフラ工事カタログ」をご確認ください。