洗車とワックスがけを頻繁に行い、車の汚れを落としておきます。
塗装に損傷がないか常に点検し、少しでも損傷がある場合はできるだけ早く修理します。
砂、汚れ、凍結防止剤が蓄積していないか下回りを点検します。蓄積している場合は、できるだけ早く水で洗い流します。
絶対にホースを使用して車内の汚れ、砂、又は他の異物を洗い流さないでください。 汚れは掃除機で取り除いてください。
絶対に水又は他の液体を車内の電気部品にかけないでください。損傷するおそれがあります。
路面の凍結防止剤に含まれるケミカルは、極めて強い腐食性を有しています。 それにより下回りの部品(ブレーキライン、ブレーキケーブル、フロアパン、フェンダーなど)の腐食と劣化が進みます。
冬季には、下回りを定期的に清掃してください。
詳しくは、日産販売会社にご相談ください。