電球(バルブ)を交換するときは



ランプが点灯しないときは、バルブ切れが考えられます。バルブを点検し、切れているときは交換してください。

バルブの交換作業が不慣れな方や部品の破損などが心配な方は、日産販売会社にご相談ください。

  • 充電インジケーターが点灯・点滅しているとき、またはタイマーエアコン表示灯が点滅しているときは、高電圧システムが作動しているため、絶対に整備作業を行わないでください。

  • 整備作業を行うときは、車両から充電コネクタを取り外したあと、電源ポジションを一旦ONにし、もう一度OFFにしてから作業してください。

  • バルブの交換作業中は、各部品の取り外し又は取り付けに細心の注意を払い、車体や各部品、配線などを傷つけないように注意してください。

ヘッドランプ、制動灯などの外装ランプは、雨天走行や洗車などにより、レンズ内面が一時的にくもることがあります。また外装ランプ内と外気との温度差により、レンズ内面がくもることもあります。これは雨天時などに窓ガラスがくもるのと同様の現象で、機能上の問題ではありません。

また、レンズの構造上、レンズのふちに水滴が付着することがありますが、機能上の問題ではありません。ただし、ランプ内に水がたまっている場合やレンズ内面に大粒の水滴が付着している場合は、日産販売会社にご相談ください。