発炎筒の使いかた
故障や事故などで緊急停車したとき、周囲に危険を知らせるために使います。
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助手席足元部のホルダーから発炎筒を外します。
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本体を回しながらケースから引き抜きます。
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点火部をケースのすり薬でこすって点火します。
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お子さまには触らせないでください。いたずらなどで発火するおそれがあり危険です。
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可燃物の近くで使わないでください。引火する危険があります。
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点火は必ず車外で行い、点火後は顔や身体に近づけないでください。やけどをする危険があります。
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トンネル内では使わないでください。煙で視界が悪くなり、他車の走行の妨げとなり事故をまねくおそれがあります。このときは非常点滅表示灯を使ってください。