映像と実際の路面との誤差について

急な上り坂が後方にあるとき

距離目安ライン、車幅目安ラインは実際の距離よりも手前に表示されます。また、障害物が実際よりも遠くにあるように見えます。



急な下り坂が後方にあるとき

距離目安ライン、車幅目安ラインは実際の距離よりも後ろに表示されます。また、障害物が実際よりも近くにあるように感じます。



立体物が近くにあるとき

立体物が近くにある場合には実際の距離と異なって表示される場合があります。

例1)

予想進路線はトラックの車体に触れていないため、ぶつからないように見えます。しかし、実際は車体が進路上に張り出しているため、ぶつかることがあります。



例2)

Cの位置はBの位置よりも遠くにあるように見えますが、実際はAの位置と同じ距離です。Aの距離まで下がるとぶつかることがあります。