システムが作動状態になるとインジケーター(B)が点灯し、後続車両のヘッドランプによるまぶしさを軽減します。
インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)付車
スイッチ(A)を約3秒間押すと、ルームミラーは標準作動状態になり、インジケーターが消灯します。スイッチを再び約3秒間押すと、自動防眩システムが作動します。
セレクトレバーをRに入れると、モニターには車両周辺が映し出されます。
バックビューモニター付車
スイッチ(A)を押すとルームミラーは標準作動状態になり、インジケーターが消灯します。スイッチを再び押すと、自動防眩システムが作動します。
セレクトレバーをRに入れると、モニターには車両後方が映し出されます。
ミラーの調節は走行前、防眩への切り替えは必要なときのみ行う。
思わぬ事故につながるおそれがあります。
ルームミラーに物をかけたり、ガラスクリーナーを使用したりしない。
センサー(C)の感度が低下し、作動不良の原因となる場合があります。
ミラーを90度以上回転させないでください。配線が断線するおそれがあります。
インテリジェント アラウンドビューモニターまたはバックビューモニターを表示中は、防眩システムの作動、非作動の切り替えはできません。
自動防眩システムを非作動状態にしてエンジンを停止しても、再度エンジンを始動すると自動防眩システムは作動状態になります。