シートやハンドルに白い布やサンシェードなどを掛けたり、ボディにカバーなどを掛けて温度の上昇を防いでください。熱に弱い製品は車内に置かないでください。
お子さまや介護が必要な方だけを車内に残さないでください。炎天下では車内が高温になり、生命にかかわるおそれがあり危険です。
炎天下では、樹脂部品や金属部品が高温になっていることがあり、触れるとやけどをするおそれがあります。特に小さいお子さまを乗せるときは注意してください。
また、車内が高温になるので、CD、カメラ、サングラスなど樹脂製の小物、ガスライターや炭酸系の飲物などを置いたままにしないでください。変形したり爆発するおそれがあります。特にインストルメントパネルの上など、直射日光の当たる場所は大変高温になるので注意してください。