アルミホイール 厳しい品質/強度基準、VIA/JWL
- 塗装前処理工程( 脱脂や酸洗など)を増やし、アルミ素地と下地層との密着性を高め、衝撃や熱などの外的影響による塗装膜の剥離を起こさないようにしています。
- クリア層を厚くし、飛び石などがアルミ素地まで達し、錆の基点になることを防いでいます。
- ホイールのエッジ部分を腐食しにくい角度に調整しています。
ホイールにハブを固定するボルトの穴の数やP.C.D ※は車種によって異なるため、ホイールはそれに応じたものが必要です。エスティーロは日産車、しかも車種毎の専用設計だから、無駄なくしっかりと取り付けることができるので、安全・安心です。 ※P.C.D (Pitch Circle Diameter) ハブボルトの穴の中心を結んで描かれる円の直径(mm)を指す。
ホイールに装着されたセンサーが空気圧をモニタリング。
空気圧低下を警告表示するだけではなく、空気圧が不足している車輪の特定も可能です。
※一部車種にて対応しております。詳しくはカーライフアドバイザーまで。
空気圧を常にチェックすることが、経済性や安全性の向上につながります。
より経済的な走りに
●タイヤが路面を転がる時の抵抗を増加させないようにして、燃費の悪化を抑制します。
●タイヤと路面を正常に接地させることで偏摩耗を防ぎ、タイヤの寿命を保ちます。
操縦安定性
●タイヤの剛性を維持し、ステアリングを切った時の応答性を良好に保ちます。
●コーナリング中の安定性をキープします。
安全性の向上
●パンクを感知することができるので、安全な走行に貢献します。
空気圧情報をしっかりキャッチしてアクシデントを未然に防止。
ホイールの空気圧センサーは、純正品ならではの高いフィット性と、高感度な電波受信により、正確な作動を実現しています。
- ※1VIA(VEHICLE INSPECTION ASSOCIATION)
JWL・JWL-T基準に定める適合商品であるか否かを第三者公的機関の「自動車用軽合金製ホイール試験協議会」が確認するもので、JWL・JWL-T基準による厳格な品質・強度確認試験に合格したものについては、VIAマーク表示がされます。 - ※2JWL(JAPAN LIGHT ALLOY WHEEL)
「乗用車用軽合金製ディスクホイールの技術基準」のことで、乗用車(乗用定員11人以上の自動車、二輪車および側車付二輪自動車を除く)用軽合金ホイールに適用されている安全基準。この技術基準に定められた試験を製造者自らの責任において行い、適合したものについてはJWLマーク表示がされます。