スカイライン

スカイライン 2000GT

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5代目スカイライン(C210系)は、1977年(昭和52年)にデビュー。「日本の風土が生んだ日本の名車」としての自負をキャッチフレーズに込めた「SKYLINE JAPAN」というメッセージとともに、新たなるグランドツーリングの世界を切り開きました。主力モデルである2000GT シリーズは、1979(昭和54)年のマイナーチェンジで、当時としては斬新な角形異形ヘッドライトを採用したフロントマスクを採用しました。「夢のスカGターボ」というCMコピーで多くのファンを沸かせた、ターボエンジン搭載車も加わりました。この2000GTは、お客さまがオーストラリア大陸一周の旅に使用された愛車をご寄贈くださったクルマで、ヘッドランプガードや大型フォグランプなどがノンオリジナル仕様です。

車両詳細

年式 1980年
型式 HGC211型
全長 4,600mm
全幅 1,625mm
全高 1,390mm
ホイールベース 2,615mm
トレッド(前/後) 1,370/1,350mm
車両重量 1,170kg
エンジン L20型 (直6・OHC) 1998cc
最高出力 85kW(115ps)/5,600rpm
最大トルク 162N・m(16.5kgm)/3,600rpm
サスペンション(前/後) ストラット/セミトレーリングアーム
ブレーキ(前/後) ディスク/ドラム
タイヤ 185/70SR14
その他