プレジデント

プレジデント ソブリン

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プレジデントは、日産がもつ最高の技術と品質を誇る最高級セダンとして、前身に当たる50型セドリックスペシャルの発展形として1965(昭和40)年10月に初代モデル(150型)が誕生。1973(昭和48)年に250型へチェンジしました。このクルマは、1977年(昭和52年)に53年排ガス規制への適合化を図り、型式名を252型とした車両の1980年(昭和55年)製です。最上級グレードとして設定された「ソブリン」は、その大きく威厳のあるスタイルに、V型8気筒OHV・4400ccのY44型エンジン(最高出力200馬力)を搭載。公用車やハイヤーなどとして、多くのVIPの方々を広々とした後席へお迎えし、快適な移動を提供しました。

車両詳細

年式 1980年
型式 H252型
全長 5,280mm
全幅 1,830mm
全高 1,480mm
ホイールベース 2,850mm
トレッド(前/後) 1,495/1,490mm
車両重量 1,915kg
エンジン Y44型 (V8・OHV) 4414cc
最高出力 147kW(200ps)/4,800rpm
最大トルク 338N・m(34.5kgm)/3,200rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン/縦置リーフ
ブレーキ(前/後) ディスク/ドラム
タイヤ 7.75S-14 4PR
その他