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5代目ブルーバード(810型)は、1976年7月に発売され、1978年(昭和53年)1月、53年排気規制をクリアしたツインプラグのNAPS-Zエンジンを搭載と同時に、811型に型式が変更され、次いで8月のマイナーチェンジで全車角形4灯式ヘッドライトを採用して、より精悍なフロントマスクが与えられました。また、キャッチフレーズには「ヘビーデューティーカー(酷使に堪える耐久性があるクルマ、を意味する英語)」を掲げ、逞しさを強調しました。メインとなるZ18型・4気筒SOHC エンジン(105馬力)が1シリンダーに対して2つの点火プラグ(ツインプラグ)を備えることも話題になりました。
車両詳細
年式 | 1978年 |
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型式 | PJ811型 |
全長 | 4,345mm |
全幅 | 1,630mm |
全高 | 1,390mm |
ホイールベース | 2,500mm |
トレッド(前/後) | 1,345/1,350mm |
車両重量 | 1,055kg |
エンジン | Z18型 (直4・OHC) 1770cc |
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最高出力 | 77kW(105ps)/6,000rpm |
最大トルク | 147N・m(15.0kgm)/3,600rpm |
サスペンション(前/後) | ストラット/4リンクコイル |
ブレーキ(前/後) | ディスク/ドラム |
タイヤ | 165/SR-13 |
その他 |