フェアレディ

フェアレディ Z-T

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初代フェアレディZ(S30型系)は、1969(昭和44)年10月に発表、順次各市場で発売されました。アメリカで大好評を博し、日本を代表する2人乗りスポーツカーとしても、当初から高い評価を獲得しました。北米市場に投入していた2400cc モデルの240Z シリーズを1971(昭和46)年11月に国内でも発売し、1974(昭和49)年1月には、ホイールベースを延長して後席を設けた4人乗りの2/2を加えました。さらに、1976年(昭和51年)7月には、電子制御燃料供給装置・EGIなどで排気ガス規制に適合したS31型へ進化しました。このクルマは、アルミロードホイール、195/70HR14タイヤ、リモコン式フェンダーミラーなどを標準装備した最上級のZ-T 仕様です。

車両詳細

年式 1977年
型式 S31型
全長 4,115mm
全幅 1,630mm
全高 1,295mm
ホイールベース 2,305mm
トレッド(前/後) 1,355/1,345mm
車両重量 1,135kg
エンジン L20E型 (直6・OHC ・EGI) 1998cc
最高出力 96kW(130ps)/6,000rpm
最大トルク 167N・m(17.0kgm)/4,400rpm
サスペンション(前/後) ストラット/ストラット
ブレーキ(前/後) ディスク/ドラム
タイヤ 195/70HR-14
その他