スカイライン

スカイライン 2000GT-E・L

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5代目スカイラインC210型は1977年(昭和52年)に発売されました。大ヒットした「ケンメリ」スカイラインの外観イメージを引き継ぎ「ハコスカ」「ケンメリ」に次ぐニックネームは、「SKYLINE JAPAN」の広告キャンペーンから「ジャパン」として親しまれました。1978年には、昭和53年排気ガス規制をクリアしたエンジンを搭載し、型式はC211型へ変わります。リモートコントロールフェンダーミラー、ヘッドランプクリーナー、チルトステアリング、オーバーヘッドコンソールなどが話題の装備品でした。このクルマは、1979(昭和54)年7月のマイナーチェンジを迎える直前の前期型で、電子制御燃料噴射130ps エンジンが搭載された2000GT-E・L です。

車両詳細

年式 1979年
型式 HGC211型
全長 4,600mm
全幅 1,625mm
全高 1,390mm
ホイールベース 2,615mm
トレッド(前/後) 1,370/1,350mm
車両重量 1,190kg
エンジン L20E型 (直6 OHC) 1998cc
最高出力 96kw(130PS)/6000rpm
最大トルク 167N・m(17.0kgm)/4000rpm
サスペンション(前/後) ストラット/セミトレーリングアーム
ブレーキ(前/後) ディスク/ドラム
タイヤ 185/70HR14
その他