スカイライン

スカイライン 4ドアスポーツセダン GTS25 Type X・G

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8代目スカイライン・R32型は、1989(平成1)年5月に「超感覚スカイライン」のキャッチコピーとともに発売されました。この世代の最大の話題は16年ぶりの「GT-R」復活でしたが、全体にわたりスタイリングから足回りなどの機構部分に至るまで完全に刷新され、運動性能を重視して小型化したことで「スカイラインらしさへ回帰した」と多くのファンの心をつかみました。車型はピラードハードトップスタイルの4ドアセダンと2ドアクーペの2つです。初期ラインアップには6気筒DOHC・2.6ℓツインターボエンジンを搭載するGT-Rを筆頭に2ℓの6気筒OHC/DOHC/DOHCターボ車と4気筒・1.8ℓOHC車があり、1991(平成3)年、これに新開発の6気筒・2.5ℓDOHCエンジン車「GTS25」が加わります。このクルマは1993(平成5)年の4ドアセダンGTS25 TypeX・Gです。

車両詳細

年式 1993年
型式 ECR32型
全長 4,580mm
全幅 1,695mm
全高 1,340mm
ホイールベース 2,615mm
トレッド(前/後) 1,460/1,460mm
車両重量 1,340kg
エンジン RB25DE型 (直6・4バルブ DOHC) 2498cc
最高出力 132.3kW(180ps)/6,000rpm
最大トルク 225.6N・m(23.0kgm)/5,200rpm
サスペンション(前/後) マルチリンク/マルチリンク
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤ 205/60R15
その他