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1965年(昭和40年)に初代が登場したパーソナル・クーペがシルビアです。その4代目となるシルビア(S12型)は、1983(昭和58)年8月に、先代S110型と同様「白い稲妻」というキャッチコピーでデビューしました。スーパーカーブームの間接的な影響を感じさせる直線的スタイリングとリトラクタブルヘッドランプが外観上の特徴です。メカニズムも相応に進化し、サスペンションはセミトレーリングアーム式の4輪独立式となりました。このターボR-Lは、CA18型のOHCターボ・エンジン(1,809cc)を搭載した中堅モデルで、最高出力は135馬力を誇りました。
車両詳細
年式 | 1983年 |
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型式 | RS12型 |
全長 | 4,430mm |
全幅 | 1,660mm |
全高 | 1,330mm |
ホイールベース | 2,425mm |
トレッド(前/後) | 1,380/1,415mm |
車両重量 | 1,080kg |
エンジン | CA18E・T型 (直4・OHC・ターボ) 1809cc |
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最高出力 | 99kW(135ps)/6,000rpm |
最大トルク | 196N・m(20.0kgm)/3,600rpm |
サスペンション(前/後) | ストラット/セミトレーリングアーム |
ブレーキ(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ディスク |
タイヤ | 185/70SR14 |
その他 |