ブルーバード

ブルーバード 2000G6-E・F

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5代目のブルーバード(810型)は、1976年にリリースされ、先代の610型で登場した直列6気筒エンジンを搭載した2000GTシリーズは、G6シリーズとして継続されました。G6シリーズは、直列6気筒エンジンを収めるため、全長を195㎜、ホイールベースを150㎜延長しています。またリヤのサスペンションは、ベーシックグレードがリジッド・リーフなのに対し、スポーティなSSS(スーパー・スポーツ・セダン)は、先代同様セミトレーリングアームが採用され、独立懸架となっています。1978年(昭和53年)、53年規制を達成したNAPS-Zエンジンを主体としたマイナーチェンジで811型へと進化しました。このブルーバード2000G6-E・Fは、燃料噴射直列6気筒2000ccエンジンを搭載し、ショックアブソーバー付きバンパー、ルースクッションシート、パワーウインド、パワーステアリング、4スピーカー等を装備した最上級モデルです。

車両詳細

年式 1979年
型式 RG811型
全長 4,670mm
全幅 1,645mm
全高 1,385mm
ホイールベース 2,650mm
トレッド(前/後) 1,350/1,345mm
車両重量 1,235kg
エンジン L20E型 (直6・OHC) 1998cc
最高出力 95.6kW(130ps)/6,000rpm
最大トルク 166.7N・m(17.0kgm)/4,000rpm
サスペンション(前/後) ストラット/セミトレーリングアーム(独立)
ブレーキ(前/後) ディスク/ディスク
タイヤ 185/70HR14
その他