サニー

サニー 1500 EXサルーン

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1985年9月、6代目サニー(B12型)がリリースされました。端正でスクエアなスタイリングのこのモデルは「トラッドサニー」と呼ばれ、比較的高年齢だったサニーのオーナー層に若返りをもたらしました。ボディ・タイプは4ドアセダンと3ドアハッチバックで、ハッチは303、305等の数字で呼ばれ、5ドアワゴンは「カリフォルニア」というサブネームで呼ばれていました。組み合わされるエンジンは1300cc、1500ccの直列4気筒で、前輪駆動方式です。ガソリンだけでなく、1700ccのディーゼルエンジンも用意されていました。1966年からコンパクトセダンの代名詞として活躍してきたサニーは、日本では2004(平成16)年9代目のB15型で最後を迎えましたが、沖縄語で「太陽」の意味を持つ新型車「ティーダ」がサニーのセグメントを継承しました。

車両詳細

年式 1988年
型式 FB12型
全長 4,175mm
全幅 1,640mm
全高 1,385mm
ホイールベース 2,430mm
トレッド(前/後) 1,435/1,430mm
車両重量 900kg
エンジン GA15S型 (直4・OHC) 1270cc
最高出力 62kW(85ps)/6,000rpm
最大トルク 122N・m(12.5kgm)/3,600rpm
サスペンション(前/後) ストラット/パラレルリンク
ブレーキ(前/後) ディスク/ドラム
タイヤ 155/SR13
その他