ブルーバード

ブルーバード 4ドアH/T SSS-X・II 2000

SNSでシェアしようfacebooktwitter

画像ダウンロード

1987年(昭和62年)に登場した8代目ブルーバード(U12型)は、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)の駆動方式を採用した2世代目のモデルです。スポーティなモデルバリエーションであるSSS(スーパー・スポーツ・セダン)に採用されたフルタイム4WD・アテーサは、STC-Sus(スーパートーコントロールリアサスペンション)、4WAS(4輪アンチスキッドブレーキシステム)と組み合わされることで卓越したハンドリング、操縦安定性を実現しました。デビュー当初のエンジンは、先代(U11型)から受け継いだCA型でしたが、1989年(平成元年)のマイナーチェンジにより1800ccと2000ccには新しいSR型が採用され、パフォーマンスに一層の磨きがかけられました。このクルマは、4WD・アテーサを装備しない、シンプルでスパルタンなFF方式で、SR20DEエンジン搭載のホットモデルSSS-X・II 2000です。

車両詳細

年式 1990年
型式 KHU12型
全長 4,520mm
全幅 1,690mm
全高 1,345mm
ホイールベース 2,550mm
トレッド(前/後) 1,460/1,440mm
車両重量 1,170kg
エンジン SR20DE型 (直4・4バルブ DOHC) 1998cc
最高出力 103kW以上(140ps)/6,400rpm
最大トルク 178N・m(18.2kgm)/4,800rpm
サスペンション(前/後) ストラット/パラレルリンクストラット
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ 195/65R14 89S
その他