フェアレディ

フェアレディZ 2by2 300ZXツインターボ Tバールーフ

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フェアレディZは、1969(昭和44)年の初代・S30型の発売以来、*生産累計180万台以上に達する世界有数の量産スポーツカーです。1989(平成1)年に登場した4代目・Z32型は、60°の超スラントヘッドランプ、躍動的なキャビンフォワードシルエット、高い運動性能を象徴するショートオーバーハングをもつ、Zの伝統と革新を織り交ぜたスタイリングが特徴でした。初期は2シーターと2by2(ツーバイツー)の2つのボディがあり、のちにZ初のオープンモデルの「コンバーチブル」も追加されます。エンジンは230psの3ℓ・V6自然吸気DOHCのVG30DE型と、そのツインターボ版VG30DETT型の2種です。ツインターボの最高出力280psは、日本車の出力自主規制値としてその後10年以上変わりませんでした。このクルマは最終型にあたる1998(平成10)年の2by2ツインターボ車です。

車両詳細

年式 1998年
型式 GCZ32型
全長 4,520mm
全幅 1,800mm
全高 1,255mm
ホイールベース 2,570mm
トレッド(前/後) 1,495/1,535mm
車両重量 1,570kg
エンジン VG30DETT型 (V6・4バルブ DOHC ツインターボ) 2960cc
最高出力 206kW(280ps)/6,400rpm
最大トルク 388N・m(39.6kgm)/3,600rpm
サスペンション(前/後) マルチリンク/マルチリンク
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤ 225/50R16 92V
その他 インタークーラー付き 純正オプションのBBSホイール&レカロシート付き