ブルーバード

ブルーバード マキシマ 4ドアハードトップ V6 2000ターボ ルグラン

SNSでシェアしようfacebooktwitter

画像ダウンロード

ブルーバードの7代目モデルとなるU11型は、1983年(昭和58年)に10月に駆動方式をFF(フロントエンジン・フロントドライブ)に変更して登場。先代の910型までは「ダットサン・ブルーバード」の名称でしたが、このモデルを機に「日産・ブルーバード」へ正式名称が改められました。マキシマは、その上級シリーズとして翌1984(昭和59)年10月に追加されました。日本のFF車では初となるV6エンジンを搭載しており、エレガントシリーズやSSSシリーズよりも250mm長い、スラリと伸びたノーズが特徴でした。「ルグラン」は上級のマキシマ中、最上位のグレードで、2ℓのV6エンジンを搭載し、170馬力の最高出力を発揮。さらに、高級オーディオ、超音波式電子制御サスペンションなどが標準装備と、装備も充実していた。

車両詳細

年式 1986年
型式 PU11型
全長 4,610mm
全幅 1,690mm
全高 1,370mm
ホイールベース 2,550mm
トレッド(前/後) 1,460/1,460mm
車両重量 1,380kg
エンジン VG20ET型 (V6・OHC・ターボ) 1998cc
最高出力 125kW(170ps)/6,000rpm
最大トルク 216N・m(22.0kgm)/4,000rpm
サスペンション(前/後) ストラット/パラレルリンク・ストラット(独立)
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ 195/60SR15 86H
その他