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レパードは、スカイラインやローレルに続く上級スペシャリティカーを目指して開発され、1980年(昭和55年)9月に初代モデルが発売されました。4ドアハードトップと2ドアハードトップのボディタイプがあり、エンジンはZ18型の1800cc、 L20型の2000cc、L28型の2800ccを設定。上級グレードには、本革シートやオートクルーズコントロール、4つの機能を一つに集約したマルチ電子メーターなどが標準装備され、また当時では世界初のワイパー付きフェンダーミラーも備わるなど、上質で充実した装備が大きな特徴でした。1982年(昭和57年)9月にはマイナーチェンジが実施され、世界初の光通信ステアリングスイッチが採用されるなど、充実装備にさらに磨きがかかりました。このターボSGXは、1981年に追加設定されたターボ車の上級グレードです。145馬力を発揮する、2000cc・直列6気筒OHCのL20ET型エンジンが搭載されていました。
車両詳細
年式 | 1982年 |
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型式 | PF30型 |
全長 | 4,630mm |
全幅 | 1,690mm |
全高 | 1,345mm |
ホイールベース | 2,625mm |
トレッド(前/後) | 1,400/1,385mm |
車両重量 | 1,250kg |
エンジン | L20ET型 (直6・OHC・ターボ) 1998cc |
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最高出力 | 107kW(145ps)/5,600rpm |
最大トルク | 206N・m(21.0kgm)/3,200rpm |
サスペンション(前/後) | ストラット/セミトレーリングアーム(独立) |
ブレーキ(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ディスク |
タイヤ | 195/70SR14 |
その他 |