セドリック

セドリック カスタム6

SNSでシェアしようfacebooktwitter

画像ダウンロード

1965(昭和40)年発売の2代目セドリック・130型は、その後の日産の中核を担う直列6気筒OHC・L20型エンジンを初搭載したエポックメイキングなモデルです。「フローイングライン」と謳われた初期の流麗なエクステリアは当時の市場で意外な苦戦を強いられ、ほぼ毎年秋のマイナーチェンジで微変更を重ねた後、1968(昭和43)年9月にはオリジナルの面影を残さないスクエアでフラットなスタイリングへ変更となりました。ワイド感を強調したフロントグリルとリアエンドデザインが特徴です。

車両詳細

年式 1969年
型式 H130型
全長 4,690mm
全幅 1,690mm
全高 1,455mm
ホイールベース 2,690mm
トレッド(前/後) 1,375/1,375mm
車両重量 1,280kg
エンジン L20型 (直6・OHC)シングルキャブ 1998cc
最高出力 77kW(105ps)/5,200rpm
最大トルク 157N・m(16.0kgm)/3,600rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン/縦置リーフ
ブレーキ(前/後) ディスク/ドラム
タイヤ 7.00-13-4PR
その他 後期型