ニッサン

ニッサンR390 GT1 1998年ルマン24時間 総合3位

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R390GT1は、日産がル・マン制覇を目標に製作した本格的なGTカーです。初挑戦となった1997年は総合12位でしたが、1998年は、星野一義選手/鈴木亜久里選手/ 影山正彦選手組の32号車が総合3位、30号車が5位、31号車が6位、33号車が10位と、エントリーした4台が全車10位以内で完走する好成績を残しました。このクルマは、日産自動車のル・マン24時間レース参戦で、最上位の3位を記録した実際のマシン。

車両詳細

年式 1998年
型式 R390型
全長 4,720mm
全幅 2,000mm
全高 1,090mm
ホイールベース 2,720mm
トレッド(前/後) 1,710/1,640mm
車両重量 1,000kg以上
エンジン VRH35L型 (V8・4バルブ DOHC・ツインターボ) 3495cc
最高出力 478kW(650ps)以上/6,800rpm
最大トルク 706N・m(72.0kgm)以上/4,400rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン/ ダブルウィッシュボーン
ブレーキ(前/後) カーボンベンチレーテッドディスク/カーボンベンチレーテッドディスク-ABS付
タイヤ 280-35-R18/335-40-R18
その他 '98年ルマン24時間レース出場総合3位(実車)