シルビア

ザナヴィ・シルビア 1998JGTC No.15

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1998年(平成10年)の全日本GT選手権・GT300クラスに参戦していたザナヴィシルビア(ザナヴィ・インフォマティクスがメインスポンサー)です。S14型シルビアをベースにボディ、足まわり、エンジンなどほぼすべてにチューニングが施されています。搭載された2000ccのSR20DETエンジンは、320馬力以上のパワーに到達しました。レースでは、近藤真彦/青木孝行組がザナヴィシルビアのステアリングを握り、第3戦の仙台ハイランドレースウェイではGT300クラスで、2位入賞を果たすなど、シリーズランキング6位の戦績を残しています。

車両詳細

年式 1998年
型式 S14
全長 4,520mm
全幅 1,830mm
全高 1,290mm
ホイールベース 2,525mm
トレッド(前/後) 1,590/1,565mm
車両重量 1,050kg以上
エンジン SR20DET型 (直4・4バルブ・DOHCターボ) 1998cc
最高出力 235kW(320ps)以上/6,250rpm
最大トルク 363N・m(37.0kgm)以上/3,500rpm
サスペンション(前/後) ストラット/ダブルウィッシュボーン
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤ 250-655-R18/290-680-R18
その他 1998年JGTCシリーズ参戦車ザナヴィ・シルビア(近藤真彦/青木孝行組)GT300クラスシリーズ6位