ローレル

ローレル グランドエクストラ

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ミドルクラスの4ドアセダンとして初代より人気を博したローレルの5代目(C32型)は、1984年(昭和59)10月にデビューしました。その開発コンセプトは「人間の感性に訴える最高級オーナーサルーン」で、世界初の電動格納カラードドアミラー/オートレフレックスミラー、日本初のヘッドライトレベライザー、メモリー付きスウィングアップチルトハンドルといった先進のエレクトロニクス装備で彩られたクルマでもありました。エンジンは、パワフルで余裕の走りが楽しめるV型6気筒2000ccターボ(VG20ET)を筆頭に、直列6気筒2000cc(RB20E)、高性能な1800cc(CA18S)、経済的な2800ccディーゼル(LD28)と、多彩なエンジンバリエーションも特徴でした。

車両詳細

年式 1985年
型式 HJC32
全長 4,650mm
全幅 1,690mm
全高 1,415mm
ホイールベース 2,670mm
トレッド(前/後) 1,420/1,400mm
車両重量 1,250kg
エンジン RB20E型 (直6・OHC) 1998cc
最高出力 96kW(130ps)/5,600rpm
最大トルク 181N・m(18.5kgm)/4,000rpm
サスペンション(前/後) ストラット/5リンク
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ドラム
タイヤ 185/70SR14
その他