ニッサン

ニッサンR89C

SNSでシェアしようfacebooktwitter

画像ダウンロード

1989年(平成元年)の日産グループCカーは、英国マーチ・エンジニアリング製のシャシーからローラ・カーズ製へと変わり、エンジンも3500ccのVRH35型(V型8気筒DOHC)を採用し、排気量拡大とともに、最高出力800psを超えるモンスターマシン「ニッサンR89C」へと進化しました。エクステリアがより美しいカウリングとなったほか、本格導入されたテレメトリーシステム(遠隔測定装置)もR89Cの大きな特徴です。R89Cは、ル・マン24時間レース後の第3戦・富士500マイルレースで日本のJSPCデビューを飾り、第5戦・富士1,000kmレースでは24号車YHP(長谷見昌弘/A.オロフソン組)が8位に入り、そのポテンシャルの片鱗を見せました。このクルマは、星野一義/鈴木利男組がドライブした23号車カルソニック・ニッサンR89Cです。

車両詳細

年式 1989年
型式 R89C型
全長 4,800mm
全幅 1,990mm
全高 1,100mm
ホイールベース 2,794mm
トレッド(前/後) 1,600/1,560mm
車両重量 900kg以上
エンジン VRH35型 (V8・4バルブ DOHC・ツインターボ) 3496cc
最高出力 588kW(800ps)以上/7,600rpm
最大トルク 784N・m(80.0kgm)以上/5,600rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン/ ダブルウィッシュボーン
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤ 275-625-17/330-700-17
その他 '89~'90年JSPC参戦車(#23号車カルソニック・ニッサンR89C)