サブスクで先進技術搭載車に乗れる！手軽に新車に乗るなら「おまとめプラン」

日産では、「おまとめプラン」という新車のサブスクリプションサービスを提供しています。「おまとめプラン」では、ほぼすべての日産車から乗りたいクルマを選ぶことができ、初期費用ゼロから月々定額で新車に乗ることが可能です。
月額料金には、車両代金・税金・保険、車検・点検・消耗品交換費用など、クルマにかかる費用が全てコミコミなので、急な出費を抑えることができ、毎年支払いが必要な自動車税の納付手続き忘れもなくなります。
また、自動車保険を組み込めば、期間中の更新手続きは不要。万が一事故を起こしてしまっても契約期間中の保険料は上がらない仕組みになっているので安心です。

契約期間は3年・5年・7年から選ぶことができ、契約満了時は、新車への乗りかえ・返却・買取・継続（再リース）の4つから選択することができるので、ライフスタイルの変化や自分の好みに合わせて、定期的な乗りかえをしやすいサービスになっています。

「おまとめプラン」は“新車”のサブスクであるため、最新の日産車にお乗りいただけます。
ここからは、「おまとめプラン」で選べるクルマにも搭載されている日産が誇る先進技術をピックアップしてご紹介します。

「プロパイロット」は、高速道路の単一車線での運転支援技術です。渋滞走行と長時間の巡航走行で、アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作をシステムが自動で制御し、ドライバーの負担を軽減します。

世界初^＊1の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」は、ナビゲーションで目的地を設定し、高速道路の本線に合流するとナビ連動ルート走行を開始することができる運転支援システムです。ルート走行を開始すると、追い越しや分岐なども含めて、ルート上にある高速道路の出口までの走行を支援します。さらに、状況に応じて同一車線内でハンドルから手を離すハンズオフも可能にしています。
＊1 高速道路のナビ連動ルート走行と同一車線でのハンズオフ機能の同時採用が世界初（2020年12月 日産調べ）

「プロパイロット」または「プロパイロット2.0」は、軽自動車やコンパクトカー・ミニバン・SUVだけでなく、電気自動車にまで搭載されています。

「プロパイロット リモート パーキング」は、車外からインテリジェントキーでクルマを遠隔操作する駐車支援システムです。ドライバーが乗っていなくてもクルマを移動させることができるため、ドアの開閉が困難なスペースにクルマを駐車したいときに便利です。また、人の乗り降りができないほど狭い場所からクルマを出す際も、クルマを移動させてから乗り込むことができます。そのため、無理な姿勢で乗降するといったストレスから開放されるだけでなく、駐車場でクルマのボディを傷つける不安も軽減されます。

「プロパイロット パーキング」は、スイッチ操作だけでステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト、パーキングブレーキまでシステムが制御し駐車を完了するまでドライバーをアシストするシステムです。さまざまな駐車パターンに対応し、駐車エリアの白線や周辺車両などの情報をもとに駐車可能スペースを提示してくれます。

また、メモリー機能搭載車では、一度駐車位置を登録することで、自宅などの白線のない場所や道路から離れた奥まった場所でも駐車支援を使うことが可能です。登録場所に近づくだけでシステムが自動で起動し、駐車支援を提案してくれるため、よりスムーズに駐車することができます。

「プロパイロット リモート パーキング」「プロパイロット パーキング」は、日産アリア・日産リーフ・日産サクラ、エクストレイル、セレナなどに搭載されています。
（2024年2月時点の情報です。最新情報は日産のホームページでご確認ください。）

e-POWERはガソリンエンジンとモーターを融合した日産独自の電動パワートレインです。
エンジンは発電専用で、電気自動車と同じ100%モーター駆動のため、モーター駆動ならではのレスポンスの良さ、なめらかな加速、走行時の高い静粛性など、100%電気自動車同様の走りを楽しむことができます。

e-POWERを搭載している車種は、ノート、ノート オーラ、エクストレイル、キックス、セレナなどです。
（2024年2月時点の情報です。最新情報は日産のホームページでご確認ください。）

「e-Pedal」は、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールする機能です。加速が必要なときにアクセルペダルを踏み込み、減速したいときにアクセルペダルをゆるめて速度を調整します。また、ペダル操作ひとつで停止までするため、ストップ&ゴーを繰り返す街中などでの運転が楽になります。

「e-Pedal Step」は、e-Pedalを進化させたワンペダル機能です。アクセルを踏み込めばレスポンスよく思いどおりに加速し、アクセルを戻せばモーターの回生によりなめらかにしっかりと減速します。アクセルペダルだけで車速を調整できるので、加減速を繰り返す市街地走行では、ブレーキへの踏みかえ頻度が減って運転の負荷が軽減できます。

e-Pedal／e-Pedal Step搭載車種は、日産アリア、日産リーフ、日産サクラ、ノート、ノート オーラ、エクストレイル、キックス、セレナなどです。
（2024年2月時点の情報です。最新情報は日産のホームページでご確認ください。）

※e-Pedal Stepは、e-Pedalとは異なり、減速時の停止および停止保持機能の代わりに、アクセルオフの減速後にクリープ機能が作動するため、停車時には必ずブレーキを踏む必要があります。e-Pedal／e-Pedal Stepを使用する際は、機能を過信しすぎないようにし、安全運転をサポートする機能として有効に活用してください。

「e-4ORCE」は、前後2つの高出力モーターとブレーキの統合制御により、駆動力を自在にコントロールする電動駆動4輪制御システムです。

これまでの4WDは、雪道や未舗装路などで主に発揮される機能でした。これに対して、「e-4ORCE」は、日常からアウトドアまですべてのシーンで「走る・曲がる・止まる」性能を飛躍的に向上し、4WDの価値を大きく転換するテクノロジーとなっています。思ったとおりに曲がれるスムースなドライビングと、高級セダンのような上質な快適性は、かつてない電気で走る4WDの新体感です。

「e-4ORCE」が搭載されている車種は、日産アリア・エクストレイルです。
（2024年2月時点の情報です。最新情報は日産のホームページでご確認ください。）

ここまで紹介してきたように日産のクルマは、独自の先進技術を搭載しています。いずれのシステムも機能や作動の条件などには限界があるため、システムへの過信は禁物です。また、最新技術を搭載しているクルマだからこそ、定期的な点検やメンテナンスを欠かすことができません。

先進技術搭載車をより安心して利用するためにも、点検・メンテナンスまで月々の料金に含まれている、日産のサブスク「おまとめプラン」がおすすめです。

「おまとめプラン」なら、定期点検・車検、消耗品交換が月額料金に含まれています。また、日産のお店では、先進技術搭載車の点検は専門教育を受けた整備士が日産独自の電子診断機「コンサルト」を使用して故障診断を行います。さらに、電気自動車の場合にはEV専用点検も行うため、先進技術も搭載するEVも安心して乗ることができます。

このような日産独自のメンテナンスが月額料金にコミコミになっていることも、「おまとめプラン」で先進技術搭載車のご利用をおすすめする理由の一つです。

こちらの記事では、クルマの点検について解説しています。詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

＜関連リンク＞
日産「コンピューター診断」

日産サブスク「おまとめプラン」は、プロパイロットをはじめとした日産が誇る先進技術を搭載した車種を選ぶことができ、初期費用ゼロから月々定額で乗り始めることができます。

「おまとめプラン」なら、高性能化するクルマに対応した日産独自の点検まで月額料金にコミコミとなっているため、先進技術搭載車をより安心してご利用いただけます。

常に新しいクルマに乗っていたい方、先進技術搭載車に乗りたいけれど、まとまった資金が用意できず悩んでいる方は、ぜひ日産のサブスク「おまとめプラン」を検討してみてください。