愛のスカイライン
3代目スカイラインは、ファミリーユースとスポーツ性の両立させるという開発コンセプトを見事に昇華し、より快適なグランツーリスモ(GTカー)への成長を見せた。また、1500、1800、2000、ハードトップという多彩なバリエーションと「愛のスカイライン」という宣伝キャンペーンにより、月間販売台数を一挙に1万台ベースに飛躍したのである。