|
|
エクステリアには、それほどに斬新さを感じないがサイドドアが異常に横に大きい事(ドアを開けるスペースの 心配をしてしまう)フロントガラスがルーフまで伸び、1枚の曲面ガラスとなっている。
こんなに極端な1枚ガラスは成形上不可能ばはずだが、2000年には出来るとふんでいるのだろう。それにしても、大きいガラスだ。さぞかし、眺めがいいのだろう。 |
|
|
またリアウインドウは、横に細長く広がっていて昔の馬車のようなイメージをわかせる。 |
|
|
|
|
ドアポケットには、シャンパンのボトルを収納するスペースがありなおかつ、シャンパン専用カップホルダーが(グラスもマークが入ったもの)ある。さすが、フランス。 |
|
|
内装は、ベージュのバックスキンとグレーのコンビ。 ボディカラーは、偏光カラー(角度によって色が変わって見える)の薄紫となっていた。
ボディカラーのこれからの主流は、偏光カラーであろう。偏光カラーを用いると、ボディに高級感と整合感を持たせる事が出来る。
すでに、市販車にもところどころ出てきている。偏光カラーのネックは、ぶつけてしまって板金などをする時にリペアが難しいのと、製品にする時に車体によって色のばらつきがでてしまう事だ。
しかしこういった問題も、しだいに解消されるだろう。 パソコン関係にも、こういったパールの含有率の高いものがではじめて、評価をうけている。
(ソニーのバイオなど)車もじきにそうなるだろう。 |
|
|
|