「ProPILOT GOLF BALL」は、新型スカイラインに搭載された「ProPILOT 2.0」に着想を受けて、
日産が開発したゴルフボールです。
ProPILOT 2.0では、車線変更や追い越しなど、目的地(高速道路出口)までの様々な運転アシストが可能となりました。
このゴルフボールも、軽く打つだけで、あとはボールが目的地までドライブしていきます。

進化したプロパイロットは、またひとつ自動運転に近づきました。
高精度地図データによるルート走行が、ハンズフリードライブを可能にしただけでなく、
追い越しや分岐を含めて、高速道路の出口まで一貫したドライブアシストを実現。
自動運転の未来を目指す日産の、最先端の技術力が込められています。

走行ルートを設定

ついに車線変更・追い越しも
車がサポート

3D高精度地図データで
さらに正確に

目的地までドライブをサポート

*1 プロパイロット 2.0は、自動で運転する装置ではありません。ドライバーは周囲の状況や車両の動作に常に注意し、確実にハンドル、ブレーキ、アクセルを操作し、安全な運転を行う責任があります。また、プロパイロット 2.0は、側方にいる車両には反応しません。合流部、カーブを走行するとき、また大型車両が隣の車線を走行しているときは特に周辺車両に注意し、必要に応じてハンドル操作をしてください。ドライバーが常に前方に注意して、道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状況にある限りにおいて、同一車線内でハンズオフが可能となる運転支援システムです。対面通行路・トンネル内、カーブ路、料金所・合流地点およびその手前などではハンズオフできません。ハンズオフができない区間に入るときにはシステムが事前にドライバーに通知するので、ドライバーはハンドル操作をする必要があります。*2 高精度地図データを活用した、高速道路のナビ連動ルート走行と同一車線でのハンズオフ機能の採用が世界初(2019年5月日産調べ)*3 高速自動車国道法の定める高速自動車国道、及び、道路法の定める自動車専用道路。
ProPILOT GOLFBALLは、Sphero,Incより一部技術協力を得ております。