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「ビューティは1日にしてならず!」毎日少しずつトライできるビューティ術を、
“キレイ”の |
春物の服やメイクを楽しむ感覚で、香りにも変化をつけてみませんか? 甘い香りに爽やかな香り。自分に似合ったフレグランスを知るのも、 おしゃれ上級者への一歩です。 ということで今回は、フレグランスの基本について伝授します。 |
日本フレグランス協会 フレグランスセールススペシャリスト。 |
まずは、女性ならば知っておきたい、フレグランスの選び方、探し方のコツを、伝授しますね。 |
いつも新鮮なテスターが用意され、専属のアドバイザーがいる専門店や百貨店の
コーナーに足を運んでください。 |
人がかぎ分けられる香りはおよそ3種類まで。 |
フレグランスは時間が過ぎると香りも変わっていきます。 |
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好きな香りを上手に使って、あなたらしいフレグランスライフを楽しみましょう。 |
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香りは温められて広がり、下から上へ上っていく習性があります。なので、 フレグランスをつけるポイントは腰の位置より下の脈打つ部分…たとえば 膝の裏、足首、太ももの付け根、ウエストなどが好ましい場所です。 |
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×顔(鼻)に近い部分につけてしまうと、嗅覚が麻痺し、必要以上につけすぎてしまう恐れあり。 ×手首につけるのは、香りを確かめる時には便利ですが、食事などの場面では避けるべき。 ×洋服などにつけると、匂いが消えにくく、しかも、シミになる恐れもあるので要注意です。 |
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未開封なら2〜3年は持ちますが、開封後は1年くらいで使い切るのがベストです。 高温多湿を避け、日の当たらない戸棚の中に保管してください。 |
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期限を過ぎたものは、コットンに含ませタンスの中に入れてポプリ代わりに、 洗濯のすすぎの段階で数回吹き付ければリネンウォーター、 さらにアロマオイルとして使用することもできます。 |
同じ香りに固執すると、だんだん鼻が慣れて量が増えがちになってきます。 できれば2〜3種をローテーションするのがおすすめ。 フレグランス選びで一番大切なのは、その香りが好きかどうか。 先入観にとらわれることなく、自分にピッタリのものを選んでください。 |
香料濃度 15〜20% |
香料濃度 10〜15% |
香料濃度 5〜10% |
香料濃度 3〜6% |
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