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リコール届出番号 |
2288 |
リコール開始日 |
2009年4月3日 |
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基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
@ターボチャージャ付車両において、ターボチャージャへオイルを供給するオイルフィードパイプの配管位置及び防錆処置が不適切なため、融雪剤散布地域での走行等により塩水がかかり当該パイプが腐食することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、腐食が進行して穴があき、オイルが漏れ排気管に付着し白煙が発生し、最悪の場合、漏れたオイルが発火し、火災に至るおそれがあります。 Aターボチャージャ付車両において、ターボチャージャへ冷却水を供給する冷却水フィードパイプの配管位置及び防錆処置が不適切なため、融雪剤散布地域での走行等により塩水がかかり当該パイプが腐食することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、腐食が進行して穴があき、冷却水が漏れるおそれがあります。
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改善の内容 |
@オイルフィードパイプを対策品と交換します。 A冷却水フィードパイプを対策品と交換します。
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・リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましては お買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。
型式 |
通称名 |
リコール対象車の
含まれる車台番号の範囲 |
リコール対象車の
製作期間 |
リコール対象車の
台数 |
備考 |
CBA-H91W |
オッティ |
H91W-0000417
〜H91W-0207566 |
平成17年6月8日
〜平成18年8月21日 |
4,586台 |
@,A |
CBA-H92W |
H92W-0000201
〜H92W-0201713 |
平成18年9月8日
〜平成20年2月1日 |
5,827台 |
@5,547台 A5,827台 |
(計2型式) |
(計1車種) |
(製作期間全体の範囲)
平成17年6月8日〜平成20年2月1日 |
合計 10,413台 |
@10,133台 A10,413台 |
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