リコール届出番号 |
1998 |
リコール開始日 |
2007年11月16日 |
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基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
クラッチ作動側シリンダの製造工程において、オイルシール保持部の加工が不適切なため、オイルシールが損傷するものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、シール不良となり、当該シリンダ内部に空気が混入するものがあり、最悪の場合、変速できなくなるおそれがあります。 |
改善の内容 |
全車両、当該クラッチ作動側シリンダ一式を良品と交換します。 |
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・リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましては お買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。
型式 |
通称名 |
リコール対象車の
含まれる車台番号の範囲 |
リコール対象車の
製作期間 |
リコール対象車の
台数 |
備考 |
CBA-Z33 |
フェアレディZ |
Z33-500019
〜Z33-501809 |
平成18年12月19日
〜平成19年8月8日 |
817台 |
手動変速機搭載車 |
CBA-HZ33 |
HZ33-400029
〜HZ33-400209 |
平成19年1月17日
〜平成19年6月7日 |
60台 |
(計2型式) |
(計1車種) |
(製作期間全体の範囲)
平成18年12月19日〜平成19年8月8日 |
合計 877台 |
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