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リコール関連情報
2007/04/12 セレナのリコールについて
届出表 改善箇所の図
リコール届出番号 1868 リコール開始日 2007年4月13日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 排気管溶接部の溶接材が不適切なため、当該溶接部が腐食するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が発生するものがあり、溶接部の亀裂が進行して騒音が増大し、最悪の場合、排気管が切損し脱落するおそれがあります。
改善の内容 全車両、消音器及び排気管を対策品と交換します。

・リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましては
 お買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。

型式 通称名 リコール対象車の
含まれる車台番号の範囲
リコール対象車の
製作期間
リコール対象車の
台数
備考
CBA-C25
DBA-C25
セレナ C25-000012
〜C25-138173
平成17年4月14日
〜平成18年8月31日
86,509台
CBA-NC25
DBA-NC25
NC25-000018
〜NC25-058405
平成17年4月14日
〜平成18年8月10日
18,582台
DBA-CC25 CC25-000020
〜CC25-006853
平成18年5月24日
〜平成18年8月8日
6,822台
DBA-CNC25 CNC25-000008
〜CNC25-001096
平成18年5月25日
〜平成18年8月22日
1,088台
(計6型式) (計1車種) (製作期間全体の範囲)
平成17年4月14日〜平成18年8月31日
合計 113,001台

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