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| 改善対策届出番号 |
406 |
改善対策開始日 |
2011年5月27日 |
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| 不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
バックドアのガス封入式ステー取り付け用スタッドボルトにおいて、バックドア開閉時の入力に対する耐久性が不足しているため、バックドア開閉操作の繰り返しにより、スタッドボルト取り付け部のファイバーワッシャが摩耗し、スタッドボルトが緩むものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、スタッドボルトが折損し、バックドアを保持できなくなるおそれがあります。 |
| 改善の内容 |
スタッドボルト及びファイバーワッシャを対策品と交換します。 |
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・改善対策対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましては
お買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・改善対策対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。
| 型式 |
通称名 |
改善対策対象車の
含まれる車台番号の範囲 |
改善対策対象車の
製作期間 |
改善対策対象車の
台数 |
備考 |
| GH-M35 |
ステージア |
M35-100001
〜M35-119620 |
平成13年9月28日
〜平成16年7月17日 |
18,551台 |
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M35-400001
〜M35-453036 |
平成16年2月12日
〜平成19年6月28日 |
8,307台 |
| GH-NM35 |
NM35-300001
〜NM35-321319 |
平成13年9月27日
〜平成16年7月15日 |
20,131台 |
NM35-500001
〜NM35-551326 |
平成16年2月12日
〜平成19年6月29日 |
3,936台 |
| GH-HM35 |
HM35-200001
〜HM35-201684 |
平成13年9月28日
〜平成16年7月14日 |
1,563台 |
| CBA-PM35 |
PM35-600001
〜PM35-650590 |
平成16年7月21日
〜平成19年6月28日 |
1,636台 |
| CBA-PNM35 |
PNM35-700001
〜PNM35-750582 |
平成16年7月21日
〜平成19年6月28日 |
1,813台 |
| （計5型式） |
（計1車種） |
（製作期間全体の範囲）
平成13年9月27日〜平成19年6月29日 |
合計 55,937台 |
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