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改善対策届出番号 |
312 |
改善対策開始日 |
2006年2月10日 |
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不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
燃料タンクの取付位置が不適切なため、高速走行中に、路上の落下物が燃料タンク前面に衝突することがあります。そのため、落下物に突起があった場合、タンクに刺さり、最悪の場合、燃料タンクが損傷し、燃料が漏れるおそれがあります。 なお、当該タンクは、燃料タンクの技術基準に適合しています。 |
改善の内容 |
全車両、燃料タンク前面にプロテクタを追加して取り付けます。 |
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・改善対策対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましては お買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・改善対策対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。
型式 |
通称名 |
改善対策対象車の
含まれる車台番号の範囲 |
改善対策対象車の
製作期間 |
改善対策対象車の
台数 |
備考 |
CBA-TZ50 |
ムラーノ |
TZ50-000001
〜TZ50-009409 |
平成16年 8月 6日
〜平成17年11月25日 |
9,328台 |
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CBA-PZ50 |
PZ50-000001
〜PZ50-004522 |
平成16年 8月 6日
〜平成17年11月24日 |
4,432台 |
CBA-PNZ50
| PNZ50-000001
〜PNZ50-006690 |
平成16年 8月 6日
〜平成17年11月24日 |
6,628台 |
(計3型式) |
(計1車種) |
(製作期間全体の範囲)
平成16年 8月 6日〜平成17年11月25日 |
合計 20,388 台 |
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