NISSAN SHIFT_the future 閉じる
リコール関連情報
2006/02/09 ムラーノの改善対策について
届出表 改善箇所の図
改善対策届出番号 312 改善対策開始日 2006年2月10日

不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 燃料タンクの取付位置が不適切なため、高速走行中に、路上の落下物が燃料タンク前面に衝突することがあります。そのため、落下物に突起があった場合、タンクに刺さり、最悪の場合、燃料タンクが損傷し、燃料が漏れるおそれがあります。 なお、当該タンクは、燃料タンクの技術基準に適合しています。
改善の内容 全車両、燃料タンク前面にプロテクタを追加して取り付けます。

・改善対策対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましては
 お買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・改善対策対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。

型式 通称名 改善対策対象車の
含まれる車台番号の範囲
改善対策対象車の
製作期間
改善対策対象車の
台数
備考
CBA-TZ50 ムラーノ TZ50-000001
〜TZ50-009409
平成16年 8月 6日
〜平成17年11月25日
9,328台
CBA-PZ50 PZ50-000001
〜PZ50-004522
平成16年 8月 6日
〜平成17年11月24日
4,432台
CBA-PNZ50 PNZ50-000001
〜PNZ50-006690
平成16年 8月 6日
〜平成17年11月24日
6,628台
(計3型式) (計1車種) (製作期間全体の範囲)
平成16年 8月 6日〜平成17年11月25日
合計 20,388 台
閉じる
NISSAN