不具合の内容 |
燃料タンクの給油口において、排水孔の形状が不適切なため、給油口に水が留まるものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、給油口が錆びて燃料タンク内に水が浸入し、最悪の場合、エンジン不調または始動不良となるおそれがあります。 |
改善の内容 |
全車両、当該給油口を点検し、錆が発生しているものは、給油パイプを対策品と交換するとともに、フィラーキャップを新品と交換します。錆が発生していないものは、排水孔を拡大します。 |
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・使用者の皆さまには、対策の部品と販売会社の準備が整いしだい、順次ご案内させていただいておりますことを ご了承願います。
・サービスキャンペーン対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、 詳細につきましてはお買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・サービスキャンペーン対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。
型式 |
通称名 |
サービスキャンペーン
対象車の車台番号の範囲 |
サービスキャンペーン
対象車の製作期間 |
備 考 |
UA-AK12 CBA-AK12 DBA-AK12 |
マーチ |
AK12-000001
〜AK12-862319 |
平成14年2月11日
〜平成18年8月24日 |
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UA-BK12 CBA-BK12 |
BK12-000001
〜BK12-724001 |
平成14年2月11日
〜平成17年7月21日 |
UA-BNK12 CBA-BNK12 DBA-BNK12 |
BNK12-000001
〜BNK12-513153 |
平成14年8月2日
〜平成18年7月5日 |
DBA-YK12 |
YK12-000001
〜YK12-505640 |
平成17年7月25日
〜平成18年8月24日 |
UA-K12 |
K12-000001
〜K12-006300 |
平成14年2月11日
〜平成15年6月6日 |
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